茶道具 ドアチャイム用火箸 ディスカウント 明珍火箸 兵庫県指定伝統工芸品

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道具 ドアチャイム用火箸 明珍火箸 兵庫県指定伝統工芸品【鐡】平安時代より続く甲冑師の家系明珍家は平安時代より続く甲冑師の家系であり、12世紀半ばに近衛天皇よりその技を賞賛され「明珍」の姓を賜る。戦乱の世を経て江戸時代には姫路藩のお抱え甲冑師として姫路へ移り住む。 【響】明治維新、世界大戦、高度経済成長期を越えて明治時代の廃藩置県により甲冑の需要がなくなり、千利休のために火箸を作ったという故事にならい火箸製作で起死回生を図ります。戦時中は鉄の入手が困難になり、戦後の高度経済成長期には火箸の需要が低減するなど何度も危機に見舞われます。伝統の技を途絶えさせないため、52代明珍宗理が試行錯誤を重ね、昭和40年ついに「明珍火箸風鈴」が誕生しました。【新】現状に甘んじることなく、常にたゆまぬ努力を続ける明珍火箸風鈴の音質の素晴らしさは国内ばかりか世界で評価が高まっていますが、明珍家は名声に甘んじることなく、常に品質と技術の向上を図るため、たゆまぬ努力を続けています。日本古来の玉鋼を使用した玉鋼火箸、新素材チタンの手打ち鍛造など、絶えず挑戦を続ける姿は、明珍家の次男、三男に受け継がれています。明珍火箸(みょうちんひばし)とは、播磨国姫路藩(現在の兵庫県姫路市)において、19世紀頃、姫路藩主である酒井家などに仕えていた明珍家(甲冑師の一族として名高い)がその技術を活かして作り始めた火箸。兵庫県指定伝統工芸品に指定されている。ドアチャイム用専用金具で火箸が鳴り易くなり、開閉時に静かな心地良い音色が響く。火箸長さ:約28cm

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