オリジナルはポリスタイプフォアエンド仕様ですが、新品のEMG CAM MKIII-SAIから取り外したのMOEタイプのフォアエンドに交換してあります。取り外したオリジナルのフォアエンドもお渡しいたしますのでお好みで取り替えてください。APS Coceptioのウェブページで確認できますが「MK-IIIはCAM870 MK-Ⅰの改良バージョンであり実銃の部品やショットシェルを使用できないように変更されています」と記載されております。実銃みたいに薬莢を撃鉄で叩くというような構造ではなく、プュシュピンと呼ばれるロッドでガス放出バルブ押すという独自方式が採用されています。（モスカートを使用するグレネードランチャーと同じ発射機構となります）バレルは14ich。、シェルキャパシティは 4+1 ラウンド。フォアエンドとグリップはリアルウッドです。全長が 64cmで、重さは 2kgとなります。「Remigto 870」の刻印データはアメリカの知人に頼み2008年製870 Express Tacticalのレシーバー部をスキャンしてもらい、送られてきた画像をCAD化し版下を作りました。NCマシンを使っての刻印ですが、文字ではなくイラストとしてデータにしましたのでオリジナルの手打刻印風な味わいはそのまま残っております。トリガーガードにも実銃通り「Remigto」のレーザー刻印を入れています。ウェブページでも確認いただけますが、現行モデルからは本体のみの販売でシェルなどの付属品はすべて別売りとなっています。そこで、すぐにでもお使いいただけるようにAPS製 CAM150 COMBO PACKAGE（12g Co2ボンベ対応（2本使用）チャージャー / SNART CAM Co2シェル 4本）とL.P.S.製 MONO WAD 50pcs をお付けいたします。スマートシェルは本国ではCo2での使用が前提となりますが 、日本では134a /152a / HFO1234ze冷媒ガス+LPGガスのみの使用となってしまいます。ただし、134aや152aなどのフロンガスでは圧力が低すぎてBB弾をまともに飛ばすことができません。そのためサバゲーなどでの実用性は皆無ですが、散弾の雰囲気を楽しめるモデルガン程度に思ってください。