正真 鑑定書付 刀 『横山加賀介藤原祐永 (菊紋)一友成五十六代孫 備前長船住』 ディスカウント 貴重刀剣認定書 東京国立博物館 日本美術刀剣保存協会

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xvpbvx 正真 鑑定書付 刀 『横山加賀介藤原祐永 (菊紋)一友成五十六代孫 備前長船住』 貴重刀剣認定書 東京国立博物館 財団法人日本美術刀剣保存協会 日本刀 合わせ白鞘入り 登録証付き商品説明コレクターの委託出品
蔵出し 初出品 売り切り商品

正真 鑑定書付 刀 貴重刀剣認定書
『横山加賀介藤原祐永 (菊紋)一友成五十六代孫 備前長船住』
東京国立博物館 財団法人日本美術刀剣保存協会

新刀期の横山一派は備前国長船の地で栄え、新々刀期を経て明治の廃刀令まで続く御家です。初代の祐永は「友成五十六代孫」と号して、嘉永4年に57歳で没しています。
祐永は伊勢守祐平の次男で、兄の祐盛が横山本家の七兵衛尉祐定の養子となったので父祐平の跡を継ぎ、茎に菊紋と一文字を切ることを許され、友成五十六代孫とも切る。
地鉄は細美で、刃文は匂口の締まった独特の互の目丁子乱(菊花丁子)を最も得意としており、その評価は新々刀横山中最も高く備前刀の最後を飾った名工である。
初代横山加賀介祐永(天保頃)は「友成五十六代孫」、二代横山加賀介祐永(嘉永頃)は「友成五十七代孫」、祐包は「友成五十八代孫」と茎にそれぞれ切る。

日本刀 合わせ白鞘入り 登録証付き

全長 82.2cm
長さ 二尺一寸五分cm
反り 六分cm
目くぎ穴 2個

元幅 約2.7cm
先幅 約2.0cm
重ね 約0.6cm
刀身のみ重さ 584g

刀袋付き
一重ハバキ付き
合わせ白鞘入り

昭和30年登録 うぶ品 初出品
秋田県教育委員会発行の登録証付

戦乱を経た御刀で刃こぼれ有
鬼滅の刃のようです。。

代々大事にされていたものですので、
大事にしていただける方に出逢えたらと思います。。
この度、一度限りの特別出品です。
お見逃しなく!!

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