正伝新陰流/柳生厳長/新陰流の道統と正統柳生家について/江戸柳生の開祖/但馬守宗矩とその兄弟/流祖上泉伊勢守自筆相伝書/新陰流近今の道業 ディスカウント

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正伝新陰流/柳生厳長/新陰流の道統と正統柳生家について/江戸柳生の開祖/但馬守宗矩とその兄弟/流祖上泉伊勢守自筆相伝書/新陰流近今の道業

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正伝・新陰流/柳生厳長/新陰流の道統と正統柳生家について/江戸柳生の開祖/但馬守宗矩とその兄弟/流祖上泉伊勢守自筆相伝書/新陰流近今の道業

昭和32年 330p 巻末に伝書収録 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

新陰流兵法家康已来将軍家の流儀として、徳川一門世々これを信篤し、尾州藩において は、藩祖義直已降明治初年に到るまで歴代の藩主が親らその道を修め、流儀の高揚・護持に 力めたものであった。私もまたその例に洩れず、進んで若いとき先代厳周翁についてから厳 長氏にも、前後十余年間に亘り稽古を続けたので、勘しは身につけたけれども、不有の弟子 で一向上達とまでは行かなかった。しかしこの道に参ずるということは、単に剣術そのもの だけでなく、得るところ宏大であると信じている。

剣について私が思うのは、鑑刀は麗わしいが刀剣は美術品でなく、剣術は決していわゆる スポーツでない、一たび刀を抜かんか、必ず対手を切るということである。剣は技法――術であって道ではない。 法術至っておのずから真に得るものあれば、即ちそれが道である。

霊・剣、技・身一如のこの道は、古今、時代と生活とを超越してわが国独自の崇高な道とし て永遠に護持されることを祈ってやまない。

お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ。背表紙やや色あせ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。472423注意事項

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