ケント紙を使ったの紙製ランプです。全て手描きした原画を使い、プラトン立体の一つである正２０面体の形にしました。プラトン立体とは、全ての辺が同じ長さで全ての面が同じ形の正多面体のことを言います。 古来より正多面体には神秘的な力があるとされてきました。今回の作品では全ての面が正三角形により構成された正２０面体です。全ての面に幾何学模様を描き込み、コピックで色を塗りました。全ての辺はボンドでしっかりと接着しています。トップの面は２枚を重ね、段ボールで奥行を作りポイントにしました。部分的に切り絵を施し、内側から半透明のフィルムを貼り付ける事で光量を高めています。0.5wの白色LED電球を使用。近距離から光を当てる為、経年により色褪せが考えられます。色によっては多少の退色はご容赦いただきたく思います。常時点灯させず、夜のひとときだけ点灯するなど、工夫してお楽しみいただけるとありがたいです。商品名「正２０面体の紙ランプ」高さ（台座も含む）約25.5cm（紙ランプ自体は大体バスケットボールほどの大きさです)コード 約150cmスイッチ付きE12、0.5ｗ白色LED電球※電球を交換される場合は10ｗ以下の電球をご使用ください。