xvpbvx 入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
詳細画像で八枚程度ぼやけて見えるのは、刃紋の働きや沸や金筋を強調した撮り方をしています。
詳細画像は差し表から撮っています。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。終了間際にキャンセルを受けましたので定額で出品します。
大摺り上げられていますので、元々は二尺五寸程度あったと推察されます。
八幡北窓治国は師井上真改と同じく、当時守とかの官の受領名が多い時代に洒落て北窓治国と洒落た名を付ける位中々の文化人です。
時代は江戸時代延宝頃ですので、約340年前の作刀になります。
大坂の刀工として刀剣の書物では有名ですが、非常に作刀数少なく貴重な井上真改の高弟北窓治国の刀です。
師の井上真改の代作者であったためか現存作極端に少ない刀匠です。
後に日向に移住した云われていますので、井上真改の父の和泉守国貞の出身が日向ですので、井上真改とは近しい親戚であったとれています。
添え樋が彫られ、小板目肌良く詰み力強い地金を鍛えて、刃紋は直刃仕立てとなっています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 刀 登録 高知県 25085号 昭和51年3月2日交付
【刃 長】 70.3cm 【反 り】 1.4cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 30.7mm 【元 重】 6.8mm
【先 幅】 21.5mm 【先 重】 5.3mm
【銘 文】 (表) 八幡北窓治国 (裏) なし。
【ハバキ】 赤銅化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 98.5cm、 柄長約： 23.0cm

重さ：鞘を払って約890グラム。
刀身のみの重量約790グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常にて添え樋彫り。
【地 肌】 板目肌よく練れて美しく詰み、、地沸微塵に厚く付き細かな地景入る。
【刃 紋】 直刃刃紋に、小沸に砂流し掛り、匂口締まり刃明るく冴える。
【帽 子】 小丸に返る。
【中 茎】 大摺り上げの切り。(約22.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約4.5と11.0センチ)

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