チャップリンの独裁者 ディスカウント

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昭和35年10月21日印刷昭和35年10月22日発行発行者・発行所東京都千代田区有楽町1-14東宝事業部出版課千代田区有楽町1-14有楽座 サイズ横183ミリ縦258ミリ全14頁 昭和35年と言えば現在、行方不明となっている池田大作氏が創価学会第三代会長に就任した年である。 富士宮大石寺の本尊が日蓮真筆の本尊であると宣伝して喰うや喰わずの貧乏寺だった大石寺を有名にしてやったのにも関わらず大石寺を追い出されたという暗い過去を背負いながら今、どこで、何をなさっているのやら・・・ もし、お亡くなりになっているのならば、まず、NHKが大々的に葬儀の模様を報道するはずである。 天下のNHKが報道していないと言うことは、どこかで息をしている・・・のであろう。 尚、富士宮大石寺の「本尊」について大石寺59世法主であった堀日亨師は「研究の余地が存する」と「富士日興上人詳伝」の中で自宗の本尊に自信が持てない心情を吐露している。 一宗の貫主が本尊に関して「研究の余地が存する」と言っているにも関わらず信者団体でしかなかった創価学会第三代会長、池田大作氏は「富士宮大石寺の本尊こそが正真正銘の大御本尊だ」と言って、お賽銭を漁りマクったのだ。 気の毒なのは残された創価学会の会員である。「ひとり、ふたり」ではなく「一票、二票」と数えられている創価学会員は今、いったい何を本尊としているのか? 本尊が定まっていない宗教団体の信者程、悲惨なものはない。実態は混乱が続くアフガニスタンより悲惨なのであるが平和ボケてる創価学会員には解らない。 池田大作著、「人間革命」の第一巻は「戦争ほど、悲惨なものはない」という文言で始まるが、性欲が尋常ではなかった池・・・・・失礼、性欲ではなく金銭欲が尋常でなかった池田氏は「本尊が定まっていない創価学会員ほど悲惨な者はいない」としてしまった。

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